シャチの遭遇率 日本一!北海道でシャチを見るなら羅臼の『知床ネイチャークルーズ』

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北海道

こんにちは、てくとらです。

今日は、 北海道の羅臼町にある「知床ネイチャークルーズ」を紹介します。

イルカ、シャチ、クジラなどを見ることが出来ます。


運が良ければ間近で見ることもできます。

実際に行ってみたので、感想とともに写真付きで紹介します。

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知床ネイチャークルーズとは?

船に乗って、クジラ・イルカ・バードウォッチングをみることができます。

季節により見れる種類は異なります。

運が良ければ、間近で見ることもできるかもしれません。

※自然相手になりますので、100%見れるわけではありません。

どのような船に乗るの?

のようなクルーズ船で見れるスポットに向かいます。

大型船ではないので、揺れは感じます。

船酔いする方は、酔い止めを飲んでおきましょう。

船に乗っている時間は?

クルーズの時間は2時間30分です。

出向時間は?

2023年夏季運航期間・4月29日(土)~10月9日(月)
①9:00 ②13:00

一日二便の運航です。

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見れる動物と時期について(4月下旬~10月中旬)

シャチ

4月下旬~7月。

大型の海洋哺乳類で、イルカやクジラに分類される動物です。体長は約6~9メートルにもなり、特徴的な黒色の体と白い斑点模様があります。
シャチは非常に強力な泳ぎ手で、迅速に水中を移動することができます。彼らは主に魚やイカを捕食する肉食動物であり、協力して獲物を狩ることも知られています。

シャチは社会的な動物で、群れを作って生活しており、さまざまな音やしぐさで意思を伝えることができます。また、シャチは非常に知能が高い動物としても知られており、訓練や学習にも成功しています。

ミンククジラ

4月下旬~6月。

大型のクジラで、鯨類の中では中型に位置します。
体長は約7~10メートルで、体色は一般的には黒褐色から灰色であり、腹部はより明るい色をしています。
ミンククジラの名前に関しては、「ミンク」という名称はその皮膚の質感や毛皮のような外見に由来し、一方で「クジラ」という名前はクジラの仲間であることに由来します。

マッコウクジラ

7月~10月。

最も大型の歯鯨類であり、海洋哺乳類の中でも最大の動物の一つです。
成体の体長は通常は15~18メートルですが、最大で約20メートルにも達することがあります。体重も非常に重く、最大で約50トンにもなることがあります。
マッコウクジラの特徴的な点は、頭部にある巨大な下顎で、これが彼らの名前の由来となっています。

イシイルカ

5月~10月。

イルカの一種で、体長は約3~4メートルほどです。
体色は灰色や黒色をしており、側面には斑点模様があります。
特徴的な頭部には、弧状のくちばしがあり、その形状から「くちばしイルカ」とも呼ばれることもあります。

ミズナギドリ

1月~3月中旬。

海鳥の一種です。体長は約30センチメートルほどで、全身は黒く、細くて長い尾を持っています。
ミズナギドリは優れた飛行能力を持ち、長い尾を使って空中でグライディングすることができます。水面近くを滑空しながら飛ぶこともあり、その特徴的な飛び方から「ミズナギドリ」という名前が付けられました。

オジロワシ

1月~3月中旬。

日本固有の大型の猛禽類で、日本の国鳥の一つでもあります。
体長は約70センチメートルほどで、全身は白い羽毛に覆われていますが、頭部には黒い羽毛があり、その特徴的な姿から「オジロワシ」という名前が付けられました。
優れた視力と飛行能力を持ち、鋭い爪やくちばしを使って獲物を捕らえます。絶滅の危機に瀕している希少な鳥です。

ネイチャークルーズ 体験記

お店へ向かう道

「道の駅 知床・羅臼」の駐車場横の道からも行くことが出来ます。

目印はこちらの看板になります。

かわいらしい看板です。

顔出しパネルの設置もあります。

イルカ、シャチ、船の窓から顔が出せます。

子供に人気のありそうな絵です。

発券手続き

こちらの建物内で発券手続きを行います。

予約の30分前までに手続きが必要です。

こちらの建物の前に駐車場あります。
台数は少ないですが、手続き後、乗船場まで車を移動しますので、少し待てば駐車場は空きます。

乗船

誘導員の指示で車を駐車場に停めます。

その後、船へと向かいます。
船に乗るときにライフジャケットが配られますので、着て船の出る時間まで待ちます。

船内

船内は、このような椅子の席があります。

シャチの柄がかわいいです。

2階にも座れる椅子があります。

船の横や先頭で立ち見することもできます。

2階の席や船の先頭はとても人気でした。2階は座る場所がないほど!

2階で見たい方は早めに乗船することをオススメします。

販売品

知床・らうす 海のハンドブックの販売があります。

らうすの海の生き物などについて詳しく知ることが出来ます。

スタンプラリーもあり、達成すると特典がもらえます。

乗船すればあとは2か所だけなので、行く予定がある方はぜひやってみてください。

当日の天候について

当日は霧がすごかったです。

このように先がみにくい状況でした。

海上だけでなく陸でもこのような霧。
シャチやイルカが見れるのかどうかかなり心配でした。

向かう途中はこのように景色が全く見えないほどの霧になることもありました

船がポイントに向かっているときに、船上員さんより見れる生き物の説明と、探し方について教えていただくことが出来ます。

見れたた生き物は?

こちらは何か分かりますか?

船の近くに見えているのはシャチです。

シャチの群れにあることが出来ました。

ヒレが見えプカプカ浮いていたり、遊んでいるように見えたりしました。

潮を吹いているのもみることができました。

船上員さんがどこにいるかを教えてくれます。

こちらの写真は、船のすぐそばまで来た時の写真です。

このように間近で見ることもできます。

帰りはこのように霧もなくなり、いい天気になっていました。

船が着く直前の港の風景です。

山の頂上まで見えるくらい天候が回復していました。

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ERU Takeout Drink Shop

知床ネイチャークルーズ事務所の裏にあるピンクの建物が目印!
道の駅知床らうすから徒歩1分です。

シャチのベビーカステラと 各種ドリンクを販売しています。

外に設置されているイートインスペースで食べることもできます。

営業時間は 11時~17時

営業時間

7:00~18:00

入場料

大人(中学生以上)8,800円
小人(小学生)4,400円
未就学児無料

服装&持ち物

真夏でも気温が20℃に達しない日も多く、海上はさらに寒く感じます。
ジャンパーの用意など防寒対策が必要です。

2時間半のクルージングになりますので、飲み物はもっていくようにしましょう。

船酔いが心配な方は、酔い止めも用意した方がいいです。

周辺スポット

【宿泊】 北こぶし知床ホテル&リゾート

出川哲郎さん、小出鉄平さんも訪れたことのあるホテル。冬には流氷も見れます。
オールインクルーシブや、オープンキッチンのあるビュッフェが人気の宿。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/kitakobusi-hokkaido/

【食事】 ボンズホーム

出川哲郎さんの充電旅で紹介されたお店。
じゃが芋料理専門店。7日間煮込んだカレーが美味しいです。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/bonzuhomu-hokkaido-siretoko

【観光】 知床五湖

ガイドさんと一緒に地上遊歩道を歩き、知床五湖すべて見るのもおすすめです。
美しい自然景観や豊かな生態系を楽しむことができます。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/siretokogoko-hokkaido/

所要時間

50分~1時間30分

1.2Kmの道を8か所の見学ゾーンを楽しみながら進んでいきますので、みんなと同じペースで回っていければ、50分~1時間くらいで回ることができます。

繰返し投影されるプログラムなので、もし2度見た場所があったとしても1時間30分くらあれば回れるかなと思います。

アクセス

車の場合

〒086-1833
北海道目梨郡羅臼町本町27−1
TEL:0153-87-4001

駐車場

無料あり

おわりに

今回は「知床ネイチャークルーズ」について紹介しました。
シャチとの遭遇率日本一だけあって、陸の天気が悪くて諦めていましたが見ることができました。

シャチは群れで行動するということもあり、比較的見つけやすいです。


船上員さんも場所を教えてくれるので、探すのが苦手な方でも見つけることができます。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。

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