こんにちは、てくとらです。
今日は、 北海道の知床にある「フレペの滝」を紹介します。
フレペの滝とはどんな滝なのか?歩いて行ける場所なんか?駐車場はあるのか?などなど
実際に行ってみたので、感想とともに写真付きで紹介します。
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フレペの滝とは?
高さ約100mある断崖の割れ目から、湧水が海へ直接れ落ちる珍しい滝。
水量が少なく、その繊細な姿から別名「乙女の涙」とも呼ばれています。
フレペの滝への行き方・時間
知床自然センター
知床自然センターの駐車場に停めて、歩いて行くことができます。
駐車場は広く、停めやすいです。
フレペの滝への地図
フレペの滝へ向かう道 目印
上の写真の建物「しれとこ100平方メートル運動ハウス」が目印です。
最初は、この建物を目指して歩いてみてください。
ヒグマの情報
ヒグマの出没情報が書かれています。
目撃されると封鎖されることもあります。
注意事項も書かれていますので、フレペの滝へ向かう前に確認しましょう。
フレペの滝へ行く注意点
- 野生動物に近づきすぎない
- 野生動物にエサをあげない
- ごみは持ち帰る
- ヒグマに合わないために、声や音を出す
- ヒグマと出会ってしまったら、騒がない、走らない、ゆっくりと引き返す
などなど注意することがありますので、事前に確認するようにしてください。
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フレペの滝へ向かう道
このような砂利が敷かれている道や、土の道を歩いてフレペの滝へと向かいます。
木が日陰を作ってくれていたので、直射日光が当たると暑い夏でも、少し涼しく感じました。
看板
ところどころに看板が設置されているので、その方向に向かいます。
迷うことはよっぽどないかと思います。
フレペの滝への道
このように開けた道になっていきます。
開けた道になったらもう少しです。
フレペの滝 展望台
展望台が見えるようになってきます。
手前の道、展望台には椅子もありますので、休憩が出来ます。
展望台からの景色
こちらの展望台から見ると、素敵な風景を見ることができます。
海と滝と山と空。最高の景色です。
景色に癒されて、みなさん展望台からなかなか帰らない様子でした。
滝をズームして撮ってみました。
写真では分かりづらいですが、滝のしぶきで虹が出来ていました。
鳥の鳴き声なども聞こえて、とっても癒されました。
灯台もみえました。
道が封鎖されていましたので、歩いて見に行くことはできません。
船もみることができました。
知床自然センター
MEGAスクリーン「KINETOKO」
幅20m×高さ12mという、北海道屈指の巨大スクリーン。
そこに投影されるのは、4K映像。
そして、全身に降り注ぐようなサウンド。
知床の自然をより深く知ることができるオリジナル映像作品『知床の冒険』『THE LIMIT』
知床を存分に味わうことができるでしょう。
料金
大人 600円
小人(15歳以下) 300円
※15名以上 団体割引あり
THE NORTH FACE/HELLEY HANSEN知床店
アウトドア商品が売っています。
知床限定の物もあります。
BARISTART COFFEE SHIRETOKO
ミルクにフォーカスしたコーヒースタンドとして札幌にオープンしたバリスタートコーヒー。ラテがおすすめです。
食事やスイーツ、ドリンクを楽しむことができます。
レンタル
長靴
1日 550円
アクアシューズ
1日 1100円
その他
双眼鏡、ポール、クマスプレーなどレンタルできます。
知床マップ
知床の地図が、動物付きでかわいらしくなっています。
記念撮影
大きなクマさん、きつねなど、動物のぬいぐるみと記念撮影しましょう。
スタンプ
知床自然センター限定のスタンプ。思い出に残るので、手帳などに押していきましょう。
ヒグマってどんな動物?
実は、ヒグマは、怖がりで人を避ける動物。
なので、人間がいることをアピールする必要があるのです。
ヒグマと出会わないことが一番大切ですが、もし出会ってしまったら、慌てずに行動すること。
食べ物の執着が強く、鼻がとても効くので、食べ物を持っていると寄ってくるため、食べ物はもっていかない。
逃げるものを追いかける性質があるため、走って逃げようとしない。
状況によって、対処法は異なりますので、これがいいということはありません。
しかし、ヒグマがどんな動物なのかを知っていることで、未然に防げることも出てきます。
事前の知識が大切です。
ヒグマの背こすり木
ヒグマが実際に使った木で、超貴重なもの。
写真では伝わりにくいかと思いますが、木の表面を見てみると、松ヤニにクマの毛がこびりついているのです。
知床自然センターに行く方は、ぜひ見てみてください。
営業時間
夏 期 : 4月20日~10月20日 8:00~17:30
冬 期 : 10月21日~4月19日 9:00~16:00
休館日 : 年末年始・12月毎週水曜日
入場料
無料
服装&持ち物
フレペの滝への遊歩道は整備されているので、歩きやすいです。
とはいえ、自然の中を歩きますので、砂利があったり、木の根がでていたりしますので、歩きやすい靴の方がおすすめです。
木陰もありますが、日当を歩きますので、日焼け対策はしてください。
夏に行く方は、必ず飲み物を持って行ってください。
自販機はありませんので、知床自然センターに戻るまで、水分補給することができなくなってしまいます。
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周辺 おすすめスポット
知床五湖に行く前にお昼なら「ボンズホーム」
出川哲郎さんの充電させてもらえませんか?で出川哲郎さんがカレーを食べたお店。
詳しくはこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/bonzuhomu-hokkaido-siretoko/
知床ネイチャークルーズ
時期にもよりますが、イルカ、シャチ、クジラなどを見ることが出来ます。
運が良ければ間近で見ることもできます。
シャチの遭遇率は日本一!
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/syachi-neichar/
知床五湖
ガイド付きで知床五湖すべてを観光するのもおすすめ。
知床 宿泊先
北こぶし知床 ホテル&リゾート
テレビ番組「充電旅」で出川哲郎さん、「旅サラダ」で小池徹平さんも訪れたことのあるホテル。
オールインクルーシブ、オープンキッチンのビュッフェなどなどおすすめポイント満載!
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://tekutora2023.com/kitakobusi-hokkaido/2233/
ポイント還元と
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所要時間
35分~1時間30分
フレペの滝へ行くだけなら、展望台で休憩もして、35分くらいで往復することができます。
知床自然センターの中を見るだけであれば、フレペの滝と合わせても1時間~1時間10分くらいあればいいかなと思います。
アクセス
車の場合
【知床自然センター】
〒099-4356
北海道斜里郡斜里町遠音別村531
TEL:0152-24-2114
駐車場
あり 無料
おわりに
いかがでしたか?
海と空と森、そして滝、心落ち着かせてくれる風景です。
知床の大自然で日常の疲れを吹っ飛ばしてみませんか。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。
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