有名人も訪れるお店で初ジンギスカン！待ち時間・メニューなど紹介します『成吉思汗大黒屋五丁目店』

こんにちは、てくとらです。

今日は、　北海道の旭川市にある「成吉思汗大黒屋五丁目店」を紹介します。

TV番組「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんも訪れたことのあるお店。

たくさん有名人が訪れているようでサインが貼ってありました。

有名人も訪れる大黒屋の混雑状況やメニューなど、実際に行ってみたからわかることを、感想とともに写真付きで紹介します。

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成吉思汗大黒屋について

大黒屋は2002年創業のお店。
旭川四条通にて旭川ジンギスカン発のお店としてオープンしました。

こちらの五丁目店に移転してきたのは2015年になります。

2021年に函館五稜郭店をオープン。
そして今年（2023年）8月に東京　吉祥寺店がオープンしました。

「成吉思汗　大黒屋」は北海道　旭川・函館、東京　吉祥寺の3店舗です。

10月には、東京新宿内幸町にオープン予定なので、オープンすれば4店舗になります。

成吉思汗とは？

成吉思汗の読み方は「ジンギスカン」
ジンギスカンは、ラムやマトンなどの羊肉を使った焼肉料理。

名前の由来は？

モンゴル帝国の創始者であるチンギス・カンが由来となりました。

チンギス・カンが遠征中に兵士たちと羊肉を食べていたことにちなんでつけられたそうです。

成吉思汗大黒屋五丁目店について

待ち時間はどのくらい？

7月の平日　17：30頃に店舗につきました。

その時点で約40組待ち。

モニターが設置されていましたが、目安の待ち時間がかかれておらず分かりませんでした。

私たちは、1時間30分待ち、店内へと入ることが出来ました。

呼び出し確認

EPARKにて、「お呼び出し状況の確認」をクリック、受付番号を入力すると、何組待ちかが分かります。呼び出し確認はこちらをクリック

待合室

店舗の道挟んだ向かい側には待合室があります。

二階建ての建物になっています。

40組待ちということで、こちらの外も中も人がいっぱいで椅子は空いていませんでした。

待合室の中には、待っている間ビールが飲めるようにサーバーが置かれています。

こちらのビール売上金は、旭山動物園へ一部寄付されるようです。

ワンコイン（500円）で販売されていました。

サーバーの使い方はとても簡単。

お金を入れて、カップをセット、ボタンを押せば出来上がり。

店内

このようにジンギスカン鍋、お皿などがセットされた状態で席に案内されます。

左下の黒いものは、ナフキンになります。

コートやジャケットなど収納できるの？

服をかける小さな扉付きの収納が席ごとにあります。

厚手のコート2枚分くらいのスペースになります。

小さなバックであれば、一緒に入れることも可能です。

メニュー

【お肉】
・1番セット（肩ロース・ヒレ・ショルダー）
・肩ロース
・ショルダー
・ヒレ
・ランプ
・ハーブ
・リブロース
・羊のソーセージ2種

【ご飯】
・ゆめぴりか（並・大）
・〆の卵かけごはん

【スープ】
・羊のそぼろスープ

【お漬物】
・山わさびきゅうり
・にんにく白菜キムチ

【サラダ】
・アーモンド大根サラダ
・オニオントマトサラダ

【デザート】
・羊のミルクアイス
・羊のなめらかプリン

限定メニューもありました。

タン・シビレ・Tボーンの3種類。

ドリンク

【アルコール】
・キリン生ビール（中ジョッキ・メガジョッキ）
・大黒屋限定クラフトラガー
・角ハイボール
・レモンサワー
・メガレモンサワー
・紹興酒
・焼酎
・地酒
・梅酒
・ふらのワイン

【ノンアルコール】
・ノンアルコールビール
・ノンアルコールカクテル
・ウーロン茶
・緑茶
・コーラ
・メロンソーダ
・アップル
・オレンジ