6月の花と言えば紫陽花 蒲郡にある「形原温泉 あじさいの里」へ行ってみませんか?

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愛知県

こんにちは、てくとらです。
6月の花と言えば、紫陽花。
蒲郡の紫陽花で有名な「形原温泉 あじさいの里」へ行ってきました。
2023年6月13日時点で7分咲き。
花菖蒲まつり開催中はライトアップもされています。
みなさん、ぜひ行ってみてください。

あじさい祭りについて

毎年6月の1ヶ月間、形原温泉・あじさいの里に植栽された、5万株のアジサイが咲き乱れる中で、あじさい祭りが開催されます。
夜間はライトアップされ、昼間と違った風情で楽しむことができ、運が良ければあじさいの里に住むゲンジボタルを見ることもできます。

期間

2023年6月1日(木)~6月30日(金)

時間

8:00~21:00(最終入園 20時30分まで)

料金

入場料 500円
※中学生以下無料

見所ポイント

あじさい橋

正面ゲート入ってすぐに、朱色の橋があります。

手前からとれば、パネルにあじさいの里と書かれているので、記念になります。

あじさいの里

あじさい橋を渡ると見えるのがあじさいの里です。

斜面に埋められていて、下から見るといっぱい咲いていてきれいです。

階段を登って行く途中で見渡すのも、おすすめです。

休憩所からのあじさい

あじさい橋を渡ってすぐの階段を登って行き、登りきったところで左へと進むと休憩所があります。

座る場所もあり、日陰の場所もあります。

座る場所がいっぱいでも日陰に入るだけで涼むことができます。

休憩所からのあじさい。

あじさいの里のあじさいを見渡すことができます。

眺めもよく、おすすめです。

額のように撮れる場所

あじさいが額の中に入っているかのような写真が撮れます。

少し咲いているのが少なかったですが、額に入った感じには撮れました。

ぜひ、立ち寄ってみてください。

日本のあじさい展

あじさい祭りの期間中は、日本の珍しいあじさいのの鉢植えが数十種類楽しむことができます。

遊歩道を歩きながら見てみてください。

あじさいの名前も書いてあるので、好きなあじさいを見つけて、

家族、友達、恋人と、どんなところが気に入ったのか、好きなのかを話すのも楽しみ方の一つですね。

遊歩道から見える補陀橋

雨の後で池はきれいではありませんでしたが、あじさいと橋を一緒に撮ることができます。

橋の奥は山になっているので、自然豊かな感じでおすすめです。

補陀橋

補陀ヶ池には色とりどりの鯉がいました。

池の水が濁ってはいますが、鯉の姿は見えます。

売店では、鯉の餌が売られていますので餌やりをすることもできます。

補陀橋の近くのあじさい

あじさいがグラデーションのように並んでいてとてもきれいです。

あじさいガーデン

あじさいの里の石碑があります。

あじさいもきれいに映るので、ここで写真を撮ってみてはいかがですか?

坂を登って行くと上から見ることが出来ます。

チャレンジの鐘

ニッポンチャレンジチームのヨットが出港したときに鳴らされた鐘。

夢の実現に向け出発の合図を鳴らしませんか?

見晴らし台

あじさいガーデンを見渡すことができます。

三河大島、三河湾が一望できます。

ぜひ、見晴らし台行ってみてください。

ライトアップ

夜にはライトアップされ、ロマンチックな感じに!

画像は去年の写真です。

あじさいの写真

色とりどりのあじさい。

あじさいの花の影が葉っぱに映っていたのを撮ってみました。

葉っぱだけでもかわいいです。

あじさいの裏からの写真。

雨の次の日ということもあり、葉っぱに泥がついてしまっていますが

花びらが光に当たって透明感が出てかわいいです。

ほたるの宿

あじさい祭り期間中に見ることができる、ゲンジボタル。

あじさいのライトアップを楽しんだ後は、ゲンジボタルを見て帰りませんか?

橋が見えたら、もうすぐです。

橋の手前の階段を降りるとホタルが見れる場所につきます。

橋の下あたりが見やすいです。

ゲンジンボタルとは・・・
体長15mm前後。成虫の前胸部中央には十字架形の黒い模様があります。
ホタルの優しく、神秘的な光を見てください。

周辺マップ

アクセス

愛知県蒲郡市金平町一ノ沢28−1
0533-57-0660

車の場合

駐車場あり 500円

電車の場合

名鉄名古屋駅 → 新安城 →(蒲郡行き)→ 形原 または 三河鹿島(普通のみ)
・形原駅より タクシーで約5分
・ 三河鹿島駅より 徒歩約25分
・ あじさいまつり会期中は蒲郡駅南口より直行バスあり 時刻表はコチラ

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