徳川家の家紋「三葉葵の紋」発祥の地 ~伊奈城跡・花ヶ池公園・東林寺~

おでかけスポット

こんにちは、てくとらです。

徳川家康の家紋「葵の紋」発祥ゆかりの地「伊奈城跡」「花ヶ池公園」「東林寺」について紹介します。
伊奈城跡は徳川家・本多家の家紋の基になった植物があります。
3月下旬から11月中旬まで見ることが出来ますのでぜひ行ってみてください。

伊奈城跡

伊奈城は室町時代に本多定忠・本多定助によって築城され、約150年間伊奈本多氏の居城でした。
天正18年(1590年)の徳川家康の関東移封にともない、8代城主・本多康俊も下総国小篠に移封となり廃城となりました。

現在は、本丸の部分が「伊奈城趾公園」として整備されています。

模擬櫓

二葉葵

徳川家・本多家の家紋の基になった二葉葵。
3月下旬から11月中旬までみることができます。

家紋と植物の写真です。

建物の基礎

復原ではありますが、このような建物礎石があったようです。

土塁

550年ほど前に造られた伊奈城の土塁。

本多家の系譜

資料

昔の資料が展示されていますのでお時間ある方はぜひみてください。

アクセス

愛知県豊川市伊奈町柳

電車の場合

JR東海道本線「西小坂井駅」から徒歩約20分

車の場合

東名高速道路・豊川ICから30分
無料駐車場あり

花ヶ池公園

花ヶ池

アクセス

愛知県豊川市伊奈町北村13

駐車場

なし

伊奈城跡に駐車して、歩いていくのがいいかと思います。
徒歩5分

東林寺

永享年間(1429年から1441年)に創建された寺院。
江戸時代には、三河の領主であった徳川家康が2回立ち寄って休息しています。

手舎水

神社の風景

屋根には狛犬?がいました。

大きな瓦がありました。

鐘楼のようなものがしまわれていました。

アクセス

愛知県豊川市御油町今斉28
0533-87-2824

電車の場合

名鉄「御油駅」下車徒歩約10分

車の場合

東名高速「音羽蒲郡IC」より車で約10分
無料駐車場あり 20台

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